カウンセリング ３回目

本日３回目。

「１ヶ月間どうだったか」

小さいモヤモヤは沢山あった。

でも大きな言い争いはなかった気がする。

今回は、旦那に微妙なニュアンスが伝わらないこと、

まくし立てられると、フリーズして何も言えなくなること

なんかを話した。

旦那は結構白か黒タイプ。

私は白よりの黒、グレーの部分があるけど白(黒)だよ

(分かりづらい言い回しだ)

って言う、結果に至るまでの気持ちやら考えも重視するタイプ。

このグレーの部分をしっかり伝えてたいのに、

伝えられない。

言葉を選んだり、自分の中で考えを整理しようとするけど、

頭が回らなくなる。

フリーズすると、旦那に「無視かよ」って言われる。

余計に頭真っ白。

悪循環。

無視してるわけじゃない。

なんて事を話してたら、涙が出てきた。

保育士さんに話を聞いてもらった時とかもそうだけど、

こういう時って、自分のこと分かってくれたんだって涙が出る。

日頃、本当に孤独で理解されてないんだなぁと改めて感じる。

これからは吐き出し場としてカウンセリングを利用してみては？と言われた。

ただ愚痴りに来るだけでいいのか!?って思ったけど、

子供がいたり仕事してたりで、なかなか時間を作れない女性が

吐き出し場としてカウンセリングに来てるとカウンセラーが言っていた。

吐き出すことでその人の生活が良くなる、

上手く回って行くなら、

カウンセリングを吐き出し場として使うのもあり。

吐き出すことで頭の中が整理されることもある、と。

本当は旦那や友達に言えればいいんだけどね。

金出して愚痴りに来るってのも…

でもそうでもしなきゃ時間も相手も作れない。

それも何だか悲しいな…

でもでも、会話にすごく飢えてる。

子供の話しに合わせて色んな話をしたり、

職場では同僚と話すし、

話し好きの患者さんと沢山話したりするけど、

「自分のことを理解してもらう」

って場が本当にない。

だから孤独感がすごいんだろうな。

孤独なんだよ。

寂しい。

これでいいのか？と思いながら、

次回のカウンセリングも予約をした。