うさぎの心は秋の空

不安定な心の備忘録。自分のココロのことやペットのことなど。

高熱②

少し仮眠が取れたから、楽になるかなーと思ったが、

全く楽になんかならない。

また体が熱く、熱を測ったら38℃。

就学児以降は熱なんて多分出したことないが、

子供が産まれてから2年に1度くらい高熱が出るようになった。

出た時は点滴打ったり飲んだりで

次の日には下がって出勤していたくらい。

こんな短期間に2回も熱出すなんて初めて。

 

旦那は今日もバイトだ。

水曜に休むと言ってくれず、喧嘩にもなったし、

今回も夕方に熱が発覚したから、休まないだろうと思った。

帰宅後「バイト休めるか聞いてみようか?」って。

何で私に聞く?

休んでサポートしたいと思えば自主的に電話すればいいじゃん。

それにあんたのバイト先は急に休めないのでしょ?

休める訳?

休めるなら何故水曜日にバイトへ行った?

腹立つから「どっちでもいいです」と答えたら、

「そっか」と連絡せず、「子供は風呂に入れていくね」だって。

それさえどうでもいいわ。

 

こんなに何度も熱出すなんてただ事ではないのでは?

この後連休だしクリニックへ行って起きたかった。

夕食の支度をあらかた済ませ、

「クリニック行きたいんだけど」と言ったら、

「行ってきていいよ」だって。

「連れて行こうか?」って言葉は無いんだ。

高熱で頭ボーッとしたなか、節々も痛いしで、

事故ったら…とか思わないんだね。

この人とはやっぱり無理だなと思った。

クリニックに向かう道中、実家で親に全てをぶちまけようか、

義理家行って「あなたの息子とはもう無理です」と伝えに行こうか考えていた。

 

クリニックに突き、診察。

いつもより時間をかけて丁寧に診察をしてかれたが、

結局よく分からず、

行着くところ、いつものストレス説。

喘息系のことは悪化してないと言われ、

そこは安心した。

調子悪いのが続いたら、連休明けに来てくださいと、

薬を処方してもらった。

 

色々考え、家の駐車場に着いたものの、

家の中に入る気がせず、

車内で過ごしていたら、旦那から着信があった。

「今どこにいるの?」と。

どうやら帰りの運転を心配し、

クリニックも近くであることから、

歩いてクリニックに来たらしい。

 

それなら何故最初から心配しない?

結局バイトも休みにしたらしい。

休めないと言いつつ、連絡してみたら

休めんじゃん。

とイラついたものの、親に言うのは止めておくことにした。