うさぎの心は秋の空

不安定な心の備忘録。自分のココロのことやペットのことなど。

カウンセリング 2回目

カウンセリングの曜日を変更してもらい、

最初のカウンセリングを受けてきた。

担当が変わるから、やっぱり問診も最初から。

重複するところも結構あったけど、

希望を出したのは自分だから仕方ない。

 

新しければ担当になったのは女性のカウンセラー。

電話で話した感じと実際の雰囲気は違ったが(当然)

やっぱり女性の方が話しやすいと思う。

最初の印象でちょっと冷たい・キツそうな感じがあり構えてしまったが、

(美人は初対面で冷たい・キツいって思われる時がある、あれ)

1時間も話してるとだいぶ緊張も解けた気がする。

 

まず体調の事。

早朝覚醒が続き、辛い時期があったこと。

今現在は頭痛が1番体調に出てることを話した。

前回はカウンセリングで気持ちの面、診察で体調面を話そうとして、

先生が何か合わなくて、タイミングを逃し

カウンセラーにも医師にも言えなかったことも伝えた。

 

次ぎに最近旦那とした大喧嘩?のこと。

喧嘩の内容自体は解決したからいいのだけど、

子供の前でもかなり言い合いになること、

私が感情が高ぶって子供の前でもボロボロ泣いてしまうこと、

激しく言い合いになる前に思ってることを伝えたり、

冷静に話合いはできないものか

等々を話した。

 

前回もだけど、私の(実家の)家族構成も聞かれた。

家族に対して不満や言いたいことは言えたか?と聞かれ、

言わなかったと言った。

実家に居た頃、ここが不満だから直してほしいとか、

もっとこうして、こうしたいとか

本当に言ってこなかったなと改めて思った。

直せって思う程人柄や振る舞いが嫌と思ってなかったし、

家族に親に、自分はこうだ!!こうしたい!!って主張も

しなかったのか、したかったけどできなかったのか、

そこは自分でもよく分からない。

今になってみればもっと、特に母と気軽に何でも話せる関係だったら

良かった、寂しかったなと思う。

当時は...自分のことを何でもべらべら喋りたいとは思ってなかったような気もする。

カウンセラー曰く、大人になってなんでもべらべら喋る方が

発達的に問題なことが多いとか。

親に何でも話さなくなるのは、自立しているということで、

必ずしも悪いことではないって。

親に話さない人は結構多いと聞いて、ちょっと気が楽になった。

 

旦那は親(母)に子供の体調不良だとか、

家族でどこどこに行ったとかよく話している。

多少慣れたが、何でも話されて、何でも義理親が知ってるのが不快だった。

我が家のプライバシーが全部晒されてる気がして嫌で、

自分と親の関係より、男の旦那の方が母と密に連絡を取ってて

気持ち悪いって気持ちもあった。

 

もしかしたら、言いたいことを言う経験をあまりせずに

成長してきたのかもしれない。

今まではそれで大丈夫だったけど、

結婚して家族・家庭を作るってなった時に

自分の思いを主張する、伝えることが上手くいっていないのかも。

と言われ、それが何か心に響いて、

何だか自分の事を分かってくれたみたいでじーーーーんときてしまった。

 

旦那のことはカウンセリングでは話さなかったけど、

今回話したのはこんな感じ。

旦那への話し方や距離感の取り方とかを

カウンセリングで一緒に考えていければなってことで終了。